Cadillac Escalade 3代目(2007年~)

キャデラック・エスカレード(Cadillac Escalade)は、アメリカの自動車メーカー・ゼネラルモータース(GM)が製造し、キャデラックブランドで販売される高級車。ラダーフレーム方式を採用している。SUVのベースグレードのほかロングボディの「ESV」及びピックアップモデルの「EXT」がラインナップされている。

GMの自動車は日本の現地法人であるGMアジア・パシフィックジャパン(現ゼネラルモーターズ・ジャパン)が輸入を行っているが、このエスカレードはハマーやスタークラフト同様、三井物産オートモーティブにより輸入・販売が行われていたが、GMの日本おける戦略変更に伴い、三井物産での「ディストリビュータ契約」を2011年11月1日付でに譲渡されたが、譲渡後も引き続き販売される事になった。

3代目エスカレード(GMT900)は2007年モデルとして北米では2006年から販売が開始されている。

エンジンは6.2LのV型8気筒、用意されるトランスミッションは6ATでフルタイム4WD方式を採用する。また現地でのカスタムシーン(いわゆるDUB)を意識しているためか、純正オプションで22インチの大径アルミホイールが選択できる。その反面、SUVとしての走破性能を追求した設計とはなっておらず、イギリスの自動車番組「トップ・ギア」のプログラムでクロスカントリーを行った際には、タイヤ周辺のハーネスが断裂してしまった。

先代に引き続いてロングボディーのESV、ピックアップのEXTがラインアップされる。さらに2008年にはタホに搭載されたハイブリッドシステムを用いたモデルが登場した。

なお、日本国内には2007年10月より正規輸入が開始された。

日本での販売価格は¥9,555,000からとなっている。

参照:Wikipedia

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